ココロを伝える名前詩
~感謝と願いを込めて~

名前詩(なまえうた)とは大切な人の名前を頭文字などに使用して作る詩(ポエム)のことです。
アイウエオ作文や折り句の仲間ですが、織り込む言葉が「名前」に限られます。

「名前」

それはこの世に生を受けて最初にもらうプレゼント

人生をずっと一緒に歩んできた「名前」
これからも一緒に歩んでゆく「名前」

大切な人がこれまで歩んできた人生への賞賛や、伝えたいメッセージを詩で表現する
それが「名前」でできているのと、できていないのとでは、どう違うのでしょうか?

表現する内容は同じでも、「名前を頭文字にする」という制約がある分
名前が使われている方が「驚き」と「感嘆」を誘い、「感動」が深くなると私たちは考えます。

名前詩を作るときに一番大切なのは「人を想う気持ち」
「名前」の相手に想いを巡らせ、これまでの思い出やこれから一緒に過ごす時間を想像して、感謝や希望を込めて言葉を選びます。

りがとう』
いしています』
かるく元気』
たたかな家族』
つい思い』
ふれる笑顔』

相手の笑顔をイメージして丁寧に、妥協せずにしっかりと、時間をかけて作りあげた詩はいつまでも心を温め続けてくれます。

自分の中にある「ココロ」を名前詩にして大切な人に届けませんか。

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